★自分の癒し言葉を探しましょう★
Aあなたの癒し言葉を探す
病気の原因の一つはストレスに
あると言われています。マイナス
感情は大脳辺縁系に影響を与え
自律神経が不安定になると
免疫機能が異常になることも
分かってわかってきました。
感情は言葉の中に表れています
口に出した言葉が感情をつくり
体の健康に影響を与えています。
体に起こる症状にはマイナス感情
が隠れています。つまりそれは
マイナス感情を浄化するために
体で表現してると考えるのです。
マイナス感情をプラス感情に転換
すると健康の方向に向かいます
それではどのように転換するのか
それは言葉から転換できるのです
例えば体の症状から感じる言葉
痛い、重い、固い、などの言葉を
楽だ、軽い、柔らかいなどの言葉
に言い換えればいいのです。
そして、心から出ている言葉は
症状が出ている時に心の中で
言っている言葉を見つけます。
反対の意味の言葉に言い換える
これが「癒し言葉」です
●それでは実際にやってみましょう
@体の症状を反対に言ってみる
あなたの症状の部位がどこなのか
手をあてて確認します
「痛い」「辛い」「重たい」
「熱い」「冷たい」「かゆい」など
その部位はどんな風に感じている
言葉に出して言ってみましょう。
それが体からの言葉です
言葉の反対の意味のプラス言葉
例えば:痛い⇒楽だ、重い⇒軽い
症状のない反対の部位に手をあて
(例えば左の肩が痛いなら右の肩)
プラス言葉を何度も言ってみます
その後で症状のあった部位の反応
をみてみましょう
A心の言葉をプラス言葉で
あなたがお悩みの症状は何ですか?
どの場面で症状が出るか思い出し
どんな気持ちなのか言葉にして
みましょう
「イライラ」「焦っている」
「心配している」「自分を責める」
いつも言っている口癖はありますか?
(マイナス言葉)
「腹が立つ」「はやくはやく」
「どうしよう」「だめだだめだ」
その言葉を言ってみましょう。
不快な症状が悪くなるようなら
それがあなたの「心の言葉」
(マイナス言葉)になります
「癒し言葉」はプラスに言い換えます
「心の言葉」(マイナス言葉)が
見つかったらその反意語
(プラス言葉)
それがあなたの「癒し言葉」です
その「癒し言葉」をいいながら
症状のない反対の部位に手をあて
(例えば左の肩が痛いなら右の肩)
しばらくやってみて、こんどは症状
のある部位の反応をみてみましょう
症状が良くなったら それが
今のあなたの「癒し言葉」です
★前向きに考えてみましょう★
B前向き思考で健康になる
このページは物事を前向き
にとらえる体験をします
●前向きにとらえる陽転思考
考え方しだいでプラスに変わる
アメリカの精神科医
アルバート・エリスは現実の
受け止め方一つで感情や行動も
変化する論理療法を主張しました
考え方しだいでプラスに変わる
「雨が降ると憂鬱でいやだなあ」
「雨が降ると空気が綺麗で嬉しい」
という具合に前向きにとらえる
ことを「陽転思考」といいます
目の前のコップにジュースが
半分入っているのを見て
「半分しかない」と思うのはマイナス
「半分もある」と考えるのがプラス
それで何が変わるのといいますか
目の前の現実は変わらなくても
プラスにとらえることで感情は
明るく前向きになるのです。
身の回りに起こっている事を
プラス要素に考えてみましょう。
マイナスに思えることを前向き
にとらえる事が大事です
何事も前向きに考えることを
「陽転思考」ともいいます。
●「よかった探し」 ポリアンナ効果
不幸のどん底にいると思っても
何か良い事を探してみましょう。
心理学者チャールズ・E・オスグッド
ネガティブ(マイナス)
否定的、悲観的、後向きな言葉よりも
ポジティブ(プラス)
肯定的、楽天的、前向きな言葉の方が
大きな影響を及ぼす
ことを説明するのに使った例え。
父を亡くして孤児となったポリアンナ
が苦しい状況でも「よかった探し」を
する「ポリアンナ効果」といわれます
●よかった探し⇒ありがとう探し
「ありがたい」と感謝できることを
ノートに書き込んでみましょう
どんな事でもかまいません
自分や周囲のなんでもかまいません
「ありがたい」と感謝できることを
ノートに書き込んでみましょう
◎感謝の気づきのワーク
朝起きてからの自分の事を順番に
思い出してみましょう
今日も 目が覚めた 生きている
「ありがとうございます」
心臓がちゃんと動いている
「ありがとうございます」
今日も食事が食べられる
「ありがとうございます」
感謝していったらきりがないほど
本当はすでに与えられています
★病気に感謝するとは
プラスに、と考えていても
マイナスの事や病気が起こると
マイナスに落ち込んでしまいます
健康を考えたときには
プラス要素だけでなく
体や心の不快な症状や病気、
つまりマイナスの要素を
どう捉えるかが重要になります
病気や嫌な症状をどのように
捉えれば良いのでしょうか
そこに 体や心に起こる
病気や症状の本質があります
私達が嫌な症状と感じている
たとえば「痛み」などは
どこで感じているでしょうか
そうです、それは「脳」です
痛みがあることによって、
体の異常に気づき、
自然治癒力を増大させます
つまり痛みは本人にとっては
辛いことですが、生命を維持
するにはは大事なものです
皆さんも痛みや症状があって
お医者様に行って病気が判り
治療をした経験がありますね
「痛み」は大きな病気になる
まえに事前に知らせてくれた
*知らせてくれて
ありがとうございます
不快な症状を心身の問題と
とらえるならば痛みや症状は
心にあるマイナスを体が代弁
して、さらに浄化している
つまり辛い痛みや症状は
心のストレスを浄化している
姿という事になります。
*きれいにしていただき、
ありがとうございます
そして症状がでてくること
により自然治癒力が働き
健康な状態にしようとします
*このくらいので済んで
ありがとうございます
痛みなどの症状が出ることは
辛いことですから悪いことと
考えて痛みなどの症状だけ
抑えてしまおうとします。
辛い症状を悪いと思えば
マイナスの気持ちになります
すると症状はさらに悪化します
辛いけども前向きにとらえて
元気なところに感謝していく
ありがとう感謝療法 の
中心になる考え方です
●症状が出たときの「癒し言葉」
知らせてくれて ありがとう(未病)
不快な症状は大きな病気が出る前に
知らせてくれて癒してくれています
きれいになって ありがとう(浄化)
不快な症状は体の中にたまった毒素
や心のストレスを浄化しています
出てきてくれて ありがとう(自覚)
不快な症状が出てきたから癒される
出てこなかったらもっと大きな事に
らくですっきり ありがとう(連想)
今は辛い症状があってもいずれは
良くなることをイメージし感謝する
この位で済んで ありがとう(感謝)
不快な症状があるかもしれませんが
大きな事にならなくてよかったこと
@良くなる為に症状は出ています
A思いを浄化する為に症状が出ます
B感謝することで前向きになれます
☆☆ 感謝療法倶楽部の内容 ☆☆
ここでは感謝療法セラピーの
第1章「癒し言葉」を体験します
@プラス言葉で健康になる
健康と言葉の関連の基本です
必ずここをお読みください
A健康になる癒し言葉の探し方
マイナス言葉とプラス言葉が
表示されています
B前向き思考で健康になる
前向きに捉える見方を紹介
C感謝療法フェイスブック
感謝療法を実践する仲間が
交流できる場です。
D感謝療法ワークブック
「ありがとう感謝療法」の内容
のすべてを公開しています。
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